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アメリカでみた風雲たけし城

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不覚にも風邪をひいてしまいました。風邪なんて一年ぶりだと思います。忙しい週が続いたので、油断してしまいました。症状は大したことがないので、とりあえず日本から持参していた、「プレコール のどエアゾル」と、「新ルルA錠」を服用。エアゾルは非常に効果がありお気に入りですが、風邪薬は服用してもあまり効果が感じられません。そこで、こちらで市販されている鎮痛剤の、「アドビル」に変更してみました。さすがは米国製、なんだか効いてる気がします。それだけ日本のものより強いのでしょう。体に負担掛かっているかもしれません。

このアドビルは、こちらでは日本での正露丸のように有名で、とりあえず何にでも効く痛み止め薬です。頭痛、筋肉痛、関節炎、風邪、歯痛、腰痛、生理痛、解熱などに効果があるとされています。ジェル状の薬品がカプセルに入っていて、色は緑。4~5時間に1錠服用し、24時間以内に6錠以上服用するなと書かれていました。このアドビル以外には、「タイレノール」という風邪薬も有名で、このどちらの薬も、どこへ行こうとスーパーには必ず置いてあり、簡単に購入できます。

ところで、最近は日本アニメの海外進出が激しいですね。近所のビデオ店もアニメ・コーナーを拡大し、大量のDVDと併せて、「プッカ」や「ポッキー」といった日本製菓子コーナーまでできました。フィギアやぬいぐるみ、コミックや月刊誌「ニュータイプ」、「少年ジャンプ」も置いてあり、以前はただのビデオ屋が、今では駄菓子屋化しております。また、書店でもマンガ・コーナーが大きくあり、コーナーのジャンル名も、「MANGA」と示され、「漫画」が英語になろうとしています。

TV界でもその影響は大きく、放送されているアニメの半数以上は日本製アニメで、アニメ専門チャンネルの「カートゥーン・ネットワーク」では、毎日日本のアニメを英語吹き替えで見る事ができます。しかも、最新のものだけでなく、初期の、「ルパン三世」や、「ドラゴンボール」など放送され、観ていて懐かしくなります。

アニメ以外の日本の番組も見かけるようになりました。「料理の鉄人」は、料理専門チャンネル、「フード・ネットワーク」で観ることができます。しかし、最近、面白くて頻繁に観るのが、MTV系列の、「スパイクTV」が放送しているバラエティー、「風雲・たけし城」です。そう、1980年代に日本で放送されていた番組を吹き替えで放送しているのです。懐かしい!当時私も毎週欠かさず観てました。しかも面白い事に、そのまま放送するのでは無く、米国風にアレンジされています。

まず、”たけし”と、”そのまんま東”の名前が違います。たけしの名前は、”ヴィック・ロマーノ”、東は、”ケニー”です。「おまえはどこの人間だよ!?」とツッコミ入れたくなります。また、稲川淳二や谷隼人、城みちる、ストロング金剛、なども登場しますが、全員名前が変更されています。番組中、稲川淳二がチャレンジャーにインタビューするシーンがありますが、そのとき日本語で、「東京都、・・・さん、会社員」とテロップが出ます。しかし、吹き替えでは、「私は医者をやってます。」など意味無く変更されているのです。私が、「会社員だろ!」とツッコミ入れているのは言うまでもありません。

また、生き残った者だけが、たけしと対決できるというルールを無視しています。日本語テロップで、「生き残り90人」と表示されても、それに対する訳や説明は一切無し。当然、ラストにあるべき、たけしとの戦車対決もありません。そして、ゲーム名も独自の名前が付けられています。「ダルマさんが転んだゲーム」など、このゲームで出場者がダルマに入っている理由も、視聴者には伝わっていないことでしょう。鬼役が10円ハゲのカツラをかぶり、子供の格好をして電柱に向かっている理由も、米国人にとって意味不明かも知れません。

しかしながら、こういった懐かしいTVを観られるのは嬉しいことです。米国でもっと日本の番組の人気が出ればと思います。

SPIKE TV

http://www.spiketv.com/

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