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映画「SWAT」の感想

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とうとう8月13日を過ぎ、また一つ歳を取ってしまいました。三十路が一歩近づいてきたという感じです。

ところで、先週末、映画「SWAT」を観てきました。この映画はアメリカでは8月8日から公開されましたが、予告は随分前から映画館で見ることができました。その予告を見たときから「これは是非見ねば!」と期待していたので、公開が随分楽しみでした。タイトルがそのまま「SWAT」なので、ちょっとマニアックなところをみせつつ隊員たちのリアルな訓練風景も再現されのだろうと思っていましたが、マニアにとってはちょっと残念?特殊部隊ファンや軍事マニアからの視点で観るとツッコミどころ満載な映画でした。ですが、そんな細かなところに目をやらなければ、楽しい映画だなと思わされます。マニアックな部分は期待せず、アクション映画として純粋に楽しめます。

ここから先はネタバレです。

簡単なストーリー。

主人公(コリン・ファレル)とそのパートナーがハリウッドで起こった立てこもり強盗事件に他の隊員と共に出動。武装する犯人はボディーアーマーを身に付け、ドラムマガジン付AKを乱射。警官たちはなすすべも無く倒れていく(過去に実際にウェストハリウッドで起きた事件を彷彿させる)。そんな中、隊員達は天井裏などから建物に侵入するが、このパートナーが命令を無視して発砲、人質を撃ってしまいクビになる。その頃、フランスのマフィア(麻薬王)の息子が渡米するが、盗難車を運転していた容疑で逮捕されてしまう。そして、護送中に警官に成りすました仲間が奪還を試みるが失敗。銃撃戦の末SWATに再逮捕される。このマフィアの息子は連行される際にメディア取材班に向かって、「俺を自由にした奴には1億ドル(約120億円)をやる」と叫び、この金めあてにギャングたちとSWATとの銃撃戦が街中で展開される。護送中に、ある者は50口径ライフルでヘリを攻撃、ある者はM72ロケットランチャーでパトカーを破壊など。主人公達SWATチームはそれでも護送を続けるが、突然チームメイト2人と、クビになった元パートナーが裏切り、護送中の犯人と共に姿を消してしまう・・・。

・・・と、ストーリーはこんな感じでした。

登場する銃は典型的なSWAT装備で特筆する部分はありません。MP5A4,M700P,AR15,M870Tacticalなど。特殊な武器として途中、指向性地雷のクレイモアM82が登場します。爆発力が実際のよりもかなり小さく拍子抜けしますが、ちょっとしたイベントとして面白いアイテムになってます。全体的に一般ウケする映画ですが、主人公達チームの練度が低く、CQB訓練でもキリングルームを使って訓練しますが、オタオタと動きが鈍いなーとか、マガジン交換が遅いなど気になりました。また、映画の中の時間経過が伝わりにくく、何日経過しているのか分かりません。隊長(サミュエル・L・ジャクソン)が新メンバーを各部署から引き抜いて、ほんの少しの訓練で実戦で大活躍している様にも見えます。週に一人2~3000発以上を消費するリアルな”SWAT”が感じられなかった事が惜しいところです。この映画は日本では9月27日公開だそうです。

SWATとは別に、今こちらでも予告編が盛んに上映されている映画に「The Last Samurai」が」あります。トムクルーズ主演で、真田広之ら日本の俳優も多く登場する侍映画。日米同時公開だそうで、こちらも期待しています。

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