サンフランシスコからロサンゼルスまでドライブ

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ロングビーチでボーっとしてみたり・・・。

2泊3日でロサンゼルスへ遊びに行って来ました。彼女の日本の友人がL.A.に語学留学しているので、その友人に会いに行くのが目的でした。サンフランシスコ方面からロサンゼルスへは、インターステイト5というフリーウェイで6~7時間(途中休憩時間含む)を費やして向かいます。

距離にして400マイル程度(640km)でしょうか。交代無しの7時間ドライブはなかなかキツイものがあります。何時間走っても同じ景色ばかりで、ひたすら荒野の中の直線フリーウェイを80マイル(128km/h)程のスピードで巡行。最後にL.A.の北に位置する山越えを終えれば、ユニーバーサルスタジオの横を通ってL.A.の街が見えてきます。

途中、この最後の山越えで山火事に遭遇しました。広大な山から煙があがり、空には消火ヘリや航空機が飛び回り、この模様は夜のニュースでも報道されていました。L.A.からの帰途では既に鎮火し、そこには黒こげの山肌を見せていました。

 

第一日目。

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サンタモニカ・ブルバード沿いの吉野屋で牛丼を食す。

暗くなり始めた頃にハリウッドに到着。 予約をしていたモーテルでチェックインしたあとで友人に電話し、そのままハリウッドの友人宅で食事。どこにでもあるようなアパートでしたが、壁に備え付けられた換気扇が、映画「レオン」で登場した換気扇とソックリだったので一人で感動していました。しかし、そんな私に二人から冷ややかな視線が・・・。

しばらくオシャベリを楽しんだあとホテルに戻り、持参したノートPCでネット接続を試みました。しかし、何度やっても繋がらないので「ボロモーテルめ!」と、疲れていたこともありそのまま就寝。翌日になってロビーで尋ねると、最初にデポジットを払わなければ使用できないのだとか。つまり、例えば最初に20ドルを支払って部屋の電話をオープンさせ、4ドル分使用した場合、チェックアウト時に16ドル返却されるというもの。あー、なるほどねーと思いました。たまにこういうシステムを取るモーテルがあるので注意が必要かもしれません。支払い後2日目の夜に試すと繋がりましたが、慣れない56K回線があまりに遅く感じ殆ど使用しませんでした。

第二日目。

友人を迎えに行き、その後ビバリーヒルズのショッピングモールでウインドウショッピング。流石は高級ビバリーヒルズです。陳列されているものはどれも高価なモノばかり。ショットガンのバードショットで撃ち抜かれたようなTシャツに数百ドルの価格が・・・。
これなら自分でも作れそうと思いながら、巨大なモールを一通り観てロングビーチへ向かいました。

ロングビーチはその名の通りロングなビーチ。長い砂浜に寝そべるビキニのおねーさん達におもわずヨダレが・・・失礼! この日は風が強く気温もそれほど高くならなかったので、泳ぐ人より砂浜で身体を焼く人が多い様でした。砂浜にはドッグゾーンと呼ばれる飼犬が入れる制限された砂浜があり、そこでボールを追いかける犬をボーっと眺めていました。そこだけで20匹ぐらいの犬が走り回っていたと思います。暇になったので砂山を作って遊んでいたら犬に踏みつぶされました。

そうこうしていると友人の携帯に電話が。友人の男友達が我々と合流して遊びたいのだとか。話しを聞くとその友人はゲイで、プレイグラウンドであるウエスト・ハリウッド(ゲイの街として有名)を案内したいとのことでした。差別意識はありませんが、今まで一度もホモの人と行動したことが無いので興味半分、警戒半分でした。待ち合わせをすると、そのゲイの彼が現れました。どこにでもいるような日本人の男の子。一見ホモだとは気づきませんが、仕草が少し女っぽいですね。会話で私の目を殆ど見ないのは、異性のように意識しているからなのでしょうか。

ここから先は下ネタが多いので、下ネタに慣れない人は読まないでください。

夜になり、禁断の?ウエスト・ハリウッドに到着。街中どこを見ても男!男!男!男達の遊び場です。マッチョな男達が仲良く手を繋いで街を歩いています。バーを覗くと、パンツ一枚の殆ど裸状態の男達がステージ上で踊っていました。一緒にいた二人の女の子とゲイの男は大興奮!?私もある意味興奮?させられます。そして、一件のアダルト・ショップに入店しました。店内は無修正ビデオや怪しい器具で埋め尽くされ、しかも全て男達のグッズだったりします(当然か)。

 

その中で「GUN OIL」と記載された一本のボトルを発見。「え?ガンオイル?」と思いきや、実は普通のコンドームに使用するローション。 「rapid-fire luburicant(速射潤滑剤)」と記載されているところが笑えます。後ろの注意書きには、「あなたが激しいアクションをするとき、このプレミアム潤滑剤はあなたの最も大切なウエポンをオイルで満たして守ります。」と書かれています。なかなか洒落が効いてますね。そして、「このハイテクオイルは湾岸戦争時にクウェートの塹壕で戦った海兵隊のガンオイルから生まれた。」とも記載されています。ホントなんだかウソなんだか・・・。

アダルトショップを後にした我々が次に入った店は、ゲイの集まるレストラン。ガタイはデカイが、少しなよなよした男が注文を取りにきます。とりあえず、焼いた鶏肉とマッシュポテトを注文しましたが、なかなか美味でした。同行したゲイの男に、「ここにはよく来るの?」と聞くと、「週に3~4回来ますね」とのこと。流石慣れてるな・・・。

 

第三日目。

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左のビルは、映画「HEAT」の舞台となった「CitiGroup」ビル。某B級映画などでも使用された。その隣右側のビルは、L.A.のシンボル的存在である「US BANK」ビル。

あとは帰宅するだけですが、折角なので有名なインドア・シューティングレンジ、”LOS ANGELES GUN CLUB”へ向かいました。その途中、ダウンタウンを通りがかったので、映画「HEAT」で撮影された銀行「Citi
Bank」へ寄ってみました。ちょうど私が持っている口座もこの銀行なのでATMで小銭を引き出し、建物内部に潜入!?エレベーター・ホールからロバート・デニーロが歩いたロビーを通り、ビルの回転ドアを押して外に出て少し歩くと、目の前にストリートに出る階段が。ここで逃走用の車に乗り込み、待ちかまえていた警察と激しい銃撃戦となった・・・と、映画を思い起こしながら付近を歩き廻りました。こういった映画のロケ地を歩くのも好きだったりします。

このストリートは映画で登場したストリートそのもので、パトカーでブロックされていた地点まではここがロケ地なのでしょう。しかし、この付近に映画で逃走時に登場したようなスーパーマーケットはありません。恐らく、これは違う場所なのでしょう。

 

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愛車でニール達が逃走した道を走ってみたり・・・。

 

この後、ストリートの反対側の図書館でトイレを借りようと入館すると、そこは厳重なセキュリティーでした。腰にGlockをさげたセキュリティーが何人もいましたが、その一人にトイレの場所を尋ねると、「イエッサー!トイレはこの先を左に曲がった先です!サー!」と親切に答えてくれました。うーむ、凄い。

そしてトイレに入ってビックリ。なんと個室にドアが無い。トイレで踏ん張っている人達を見てしまいました。そのうちの一人のデカイ黒人はちょうど立ち上がったところで、私の目の前に黒く巨大なチ○○が丸出しになってました。完敗・・・いや、見てはいけないものをまた見てしまった・・・。

 

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映画ツウのあなたならピンとくるかも?映画「HEAT」でロバート・デニーロ演じるニールが襲った銀行入り口付近。

 

ちなみに、この図書館の敷地内の公園には、日本語で「平和の鐘」と記載された鐘がありました。こんなところで日本語に出会うとは思いませんでしたね。

さて、肝心のL.A. GUN CLUBですが、到着してみると休みでした!折角ここまで着たのに惜しい。それにしても、この辺は寂れてますねぇ。ダウンタウンの外れで、治安の悪さ丸出し。人通りの無い通りに汚い車が走り、汚いビルが建ち並んでいます。ガン・クラブの裏側へ廻るとギャング映画のセットの様な通りでした。普段はあまり近寄りたくない地域です。

 

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おなじく銀行前。逃走用の車を駐車していた場所。この階段から車に乗り込み、あの映画史に残る激しい銃撃戦が始まった。向こうに見える緑は図書館の敷地内公園。

 

シューティングできなかった私が次に向かったのは、ハリウッドの山に立てられた有名なHOLLY WOODの文字。一応、写真に収めておこうと思ったものの、近づきすぎて逆に撮れないといった失敗をしました。しかし、なんとか良いポイントで撮影。夕方5時頃にL.A.を出発し、帰宅したのは夜12時になりました。

 

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