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最近観た映画「コラテラル」他

091504restaurant最近、近所に新しいレストランが2件オープンしました。ショッピング・モール内の一画に登場した中華料理店と、フリーウェイ近くのBuffet Cityというビュッフェスタイルのレストランです。予想では、ショッピング・モールの方はモール内の1ブースに過ぎないので期待せず、Buffet Cityに期待していました。

・・・ところが実際に試すと予想とは正反対でした。この中華レストラン最高!今まで訪れた米国内の中華レストランの中で一番美味い店でした。フライドライス(焼飯)にしっかり味が付き、どことなく日本の中華街で出されるチャーハンに似ていました。

一方、Buffet Cityは口に合いませんでした。価格はリーズナブルでも、メニューに食べたいと思うものが無い。寿司もあるが、食いかけのような寿司を出されるし、フライ系も安っぽい味。もうこの店には二度と行かないでしょう。

 

話題変わって、突然ですが面白かった映画ランキング!ということで最近観た映画をご紹介します。

 

第一位「Collateral」

こちら米国では8月6日から公開中の映画です。日本では「コラテラル」というタイトルで今秋公開予定のようです。英語発音だと、「コラールロール」に聞こえるのでカタカナにすると変に感じますが・・・、それは良いとして、この映画、最近観た映画ではサイコーでした。内容は、L.A.のタクシードライバーが運悪くヒットマン(トム・クルーズ)に気に入られ、ヒットマンの仕事先、つまりターゲットの居る場所まで次々と運転させられることになるストーリーです。アンダーグラウンドの世界とは無縁のタクシードライバーが、殺人の現実に直面しながら彼から逃れようとする様がリアル。先の展開も読めず、「ああ、これで終わったなぁ」と思っていたら、意外にも新たな展開へとストーリーが突き進む。流石です。前半の伏線が後半で繋がったり、アクションでは着弾のカットのあとでシューターのカットに移ったりと、無理なく観客が受け入れられる自然な流れとインパクトが作られています。また、シリアスな中にさりげなく笑いの要素を含んでいるのも自然で無理がありません。

銃撃シーン満載映画ではありませんが、ガンファンも十分に楽しめる内容で、特にトム・クルーズのガンさばきは必見でしょう。少しネタバレになりますが、ヒットマンが2人のチンピラに絡まれるシーンがあります。ここでチンピラに銃を突きつけられるも、それをかわした瞬間にヒップからSIG
P226?を抜き、至近距離でダブルタップで胸に撃ち込む。続けてもう一人のチンピラの胸に2発、頭に1発撃つ。最初に撃たれたヤツには、まだ息があったので、歩きながらトドメの一発を撃ち込んで絶命させる。このシーンは衝撃的ながらカッコイイ。トム・クルーズはドロウの練習をしたのでしょう。この映画の監督はマイケル・マンですが、彼は映画「HEAT」を監督しました。HEATをご存じのあなたなら、この映画がどんな映画なのか想像つくかもしれませんね。彼の映画らしく、銃声は本物より本物らしい。ぜひこの迫力ある銃声を映画館で体験してください!登場銃には、SIG、S&W、GLOCK、BERETTA、STURM
RUGERといったオートピストルの他、さりげなくHK G36やAR15も登場しています。

 

第二位「The Bourne Supremacy」

 

7月28日から公開され、既に公開を終えた映画館も多くなりました。日本では来年のお正月映画になるそうで、ちょっと先の映画のレビューになってしまいます。この映画は、「The Bourne Identity」の続編にあたるそうですが、実は前作を観ていないので、どんな繋がりなのか分かりません。

さて、内容は記憶喪失のスパイ(マット・デイモン)がインド在住にもかかわらず、ドイツで起こった殺人事件の犯人にされてしまい、別のスパイやCIAから追われる身になってしまうというストーリー。記憶を呼び戻そうと世界を転々とし、そのあとを追うCIAの包囲網から見事に脱出する主人公ボーンは流石!彼はCIAの中でベストのスパイだったこともあり、ノウハウを駆使して記憶を取り戻し事件を解決へと導きます。銃撃シーンは殆どありませんが、相手を脅したり驚異のイメージとしての小道具として大いに活躍し、なによりそれがクール。そして迫力のカーチェイスに圧倒されます。舞台はニューヨーク、モスクワ、ベルリン、パリ、その他イタリアなどヨーロッパを股に掛け、スケールの大きさが素晴らしい。前作を観ていなくても楽しめます。観終えたあとで、「ああ、映画らしい映画を観たなぁ」と実感できる映画でした。

 

ランク外 「HERO」

ジェット・リー主演の中国映画です。日本でも公開中なのでご覧になった方も多いでしょう。正直私は退屈でした。劇場で大イビキが聞こえ、場内で笑いが起こるハプニングもありましたが、それも納得できます。終始中国語ですが、アメリカで字幕映画がウケるのは逆に難しいでしょう。映画「クラウチングタイガー・ヒドゥン ドラゴン」と内容は変わらず、マーシャル・アーツも途中で観飽きます。

映像の美しさは素晴らしい。登場人物の服装と背景色を協調し、色の違いや宙を舞うアクションから登場人物の心情を表現しようとするのは理解できます。しかし、それが露骨すぎる!あまりに現実離れしすぎて感情移入させてもらえない。湖の上の飛び回ったり、つむじ風を操るぐらいで今時喜ぶ観客はいるのか?激しく刺されているのに回復したり水面を走るのは夢物語を超越しすぎ、伝説をそのまま映像化したようなイメージを持つ。また、回想シーンの中で更に回想シーンの上塗りを多用するのは、この場合適切とは到底思えない。そして最大の問題は、テンポ悪すぎ。残念ながら、これは自己満足映画と言えます。

個人的に、「時間と金返せ」と言いたくなる内容でしたが、登場する役者の演技は良いものでした。折角、マギー・チャンや、トニー・レオンといった良い役者が揃っているのに勿体ない!

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