中国人民抗日戦争勝利七十周年記念切手

DSC_8322s

新年早々、中国の友人からポストカードを頂きました。

香港マカオを旅行中に投函したらしいのですが、切手を見ると「中国人民抗日戦争勝利七十周年」の文字が!

ほほう、日本人相手にこれを送るとは、良い度胸してますね。お返しに南京攻略ポストカードを送りましょうか。

(余談ですが、私の祖父は旧陸軍軍人で満州に駐留し、戦後はシベリア抑留者となりました。その後、無事?帰国して孫の私に「敵の機関銃相手に三八じゃ役に立たんかった」などと体験を語ってくれたのは良い思い出です。)

 

で、念のため中国の友人にスカイプで指摘してみたところ、

「全然気が付かなかった。マカオの店で「日本に送るから切手が欲しい」と注文したら、これを渡された」

とのことでした。

なるほど、犯人は店員だったか。

 

 

さて、気になって切手のことを調べてみると、こんな記事をみつけました。

 

マカオ、抗日戦勝70周年に合わせ記念切手発行=9月3日、計100万枚

中国本土、香港、マカオでは、今年(2015年)9月3日(木)が中国人民抗日戦争及び世界反ファシスト戦争勝利70周年記念日として休日となることが決まっており、これに前後して各地で関連イベントの開催などが予定されている。

マカオの政府系放送局TDMが8月10日午前のラジオニュースで報じた内容によると、「中国人民人民抗日戦争勝利70周年」をテーマにした切手を9月3日付で発行するとしたマカオ行政長官令が発出されたという。この切手は、普通切手ではなく特殊切手(記念切手)の扱いで、デザインは額面2パタカ(日本円換算:約31円)と5.5パタカ(約86円)の2種類、それぞれ50万枚発行するとのこと。

なお、中国本土では8月15日と9月3日、香港でも9月2日に同テーマの記念切手の発行が決まっている。

マカオ、香港は中国への返還後もそれぞれ独自の郵便制度を継続している。

Photo via headlines.yahoo.co.jp

Photo via headlines.yahoo.co.jp

 

マカオでも販売されていたのですね。

それにしても、この切手にある射撃中の構図はどこかで見たことがあるな・・・と思い、探してみたら

ありました。

 

Photo via blogcity.me

Photo via blogcity.me

恐らくこれが元画像では? 盧溝橋でZB26軽機関銃を構える国民党軍兵士です。

撮影時期と帽子から国民党軍だと思われますが、

共産党のプロパガンダで国民党を持ち上げて良いのでしょうか?

Photo via headlines.yahoo.co.jp

Photo via headlines.yahoo.co.jp

切手を並べてみると、「国民党軍から銃撃を受けて逃げようとする共産党軍」と見えなくもない。

まぁ、どちらも「中国人民(当時)」なので、表記は間違ってはいないかもしれません。

それより違和感があるのは「勝利」の部分で、散々ボコボコにされて逃げ回っている間に終戦になって、それが勝利と胸を張られても困ります。

 

つぶやき
フォローする
ブログランキング
にほんブログ村 ゲームブログ PCゲームへにほんブログ村 ゲームブログ レトロゲームへ
HB-PLAZA リローデッド

コメント

  1. ポル より:

    20~30年前は中国三千年の歴史だったのに、今は五千年ですからね。
    あちらは時の流れが特殊なのかもしれません。

  2. 匿名 より:

    中国建国記念が勝戦記念日より短いのはなぜでしょうか。