映画「ダイハード4.0」感想

ダイハードの新作、LIVE FREE OR DIE HARD 4.0を観てきました!
自宅から映画館まで徒歩5分なのに、公開初日に映画を観たのはこれが初めてかもしれません。それぐらい?この作品に期待して臨んだわけですが、期待を裏切らない内容で満足のいく作品でした。2〜3回観ても楽しめる作品だと思います。
個人的主観でこれまでのダイハード全作品にランキングをつけるなら、1,4,2,3の順番で面白いと思うのですが、皆さんの感想はいかがでしょうか?

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劇場で貼られていたポスター
======= ここから先はネタバレ含みます ========
ストーリーは、米国政府をターゲットにサイバーテロを仕掛けたテロリストが、マクレーン刑事の活躍により追いつめられていくという内容です。冒頭からテロ計画を知り得る全米のハッカー達が口封じのため殺される中、マクレーン刑事はFBIの要請でハッカーのマットを護送することになります。深夜の急な要請に嫌々ながらマットのアパートに向かうマクレーン。そこでマットを襲いに来たテロリストと鉢合わせになり激しいドンパチが始まります。
このファーストコンタクトで激しい銃撃戦とカーアクションが始まりますが、このあともこの調子で弾が飛び交うので、アクション好きにはたまらない作品でしょう。ガンマニアの目から見てもそれほど矛盾のようなものは感じませんでしたし、純粋に楽しめる作品でした。

そもそも、ダイハード4は最初からリアリティを追求した映画ではありません。エンターテイメントとしてジェットコースターに乗っているかのような感覚でスリルを楽しむものだと思うので、「これはありえない」とか難癖付けるのはナンセンスです。

見せ場は色々ありますが、私が特に気に入ったのは女テロリストとの対決シーンでしょうか。ここでマクレーンはカンフーキックなどでボコボコに殴られるわけですが、マクレーン流で罵りながら反撃するのは観客のウケも良かったですね。アメリカ人たちから笑いや歓声が飛び交っていました。結局、この女テロリストは落下死するのですが、そのシーンが1作目のハンス・グルーバーの死にざまとダブって見えたのは私だけでしょうか?
また、今作は3作目と同じようにマクレーンが一貫してパートナー(護送中のマット)と行動を共にしているので、二人の人間関係も見所でしょう。アナログ人間とデジタル人間がお互いの足りない部分を補いながら結末に向かいます。

小ネタですが、途中でチラッと登場するFBI捜査官が「私はジョンソンです」と名乗り、マクレーンが「ジョンソン?」と聞き返すシーンは、ファンなら笑えるところかもしれません。ジョンソンといえばダイハードの一作目で2人のジョンソンFBI捜査官に引っかき回された記憶があるところです。
この様なこれまでのシリーズを彷彿とさせる場面はいくつかありました。お馴染みのBGMを少しアレンジして使用したり、敵から奪ったトランシーバーでテロリストのボスとのやりとりや、反撃行動を起こしながら自らの無茶ぶりに少し後悔するマクレーン、ラストシーンで逃走を図るテロリストメンバーの一人を不意打ちで倒すなど、ツボを押さえている点に拍手を送りたいです。

ただ、一つ文句を言わせて欲しい!何故、ベレッタ 92FSを使わないんだ!!?
SIG(P226?)なんてマクレーンには似合わないぞっ!!!!!!!
・・・と、92FSファンの私には、これだけは納得できませんでした。

本編上映の前にいくつかの予告編を観ましたが、ラッシュアワー3が公開されるらしいですね。あのジャッキーとタッカーが帰ってきた!今度はフランスが舞台で中々面白そうです。

予告編ではチラッと真田広之が出演していて驚きました。キッカケはやはりラストサムライで活躍したおかげでしょうか。ジャッキーとどう絡んでくるのか楽しみです。

それから、「Resident Evil (バイオハザード)」の続編がこの秋に公開されるそうで、こちらも楽しみです。

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