アメリカで警察に通報した結果

mustang082503先週、日本のamazon.comで床井雅美氏監修のDVDビデオ、「GUNS
OF THE WORLD vol.1-3」を購入したのですが、今朝手元に届きました。受け取りの時、完全熟睡中でしたがノックの音に気が付き、「これはもしやDVDが届いたのでは!?」と思い飛び起きてドアを開けると、そこには半そで短パン、サングラスのUPSの宅配員が「hello!」と立っておりました。荷物にはamazon.comの文字が!私は受け取ったペンを落としたりしながらも慌てて受取証にサインし、「Thanks
Have a nice day!」と早口で別れを告げると、すかさずPCのDVDドライブにソフトをインサート!眠かったのも忘れて最後まで実弾射撃映像を堪能しました。うーん、このビデオ、イイですねー。もっと早く買っておけば良かった。

なかなか見られない映像ばかりである意味感動です。HK G3のカッタウェイモデルの実写シーンなて素晴らしい。もっとこういうカッタウェイを使った実写が見てみたいものです。その他にもベレッタM93Rやスチェッキンなんてマシンピストルのフルオートや、SPAS15、G11、ヤティマティックなんてモノまで登場とは嬉しい限りです。スローモーション映像をしばらく眺めていると、銃がまるで生き物の様に見えてきます。火薬の力を利用して装填、激発、排莢を行う基本構造というのは、改めて考えると床井氏の言葉通り、技術の集約だなぁと関心してしまう。今の社会は殆どの製品が電気や燃料を必要とするのに、銃は火薬の力だけで働く製品として既に100年近く昔に完成を極めている。このDVDはそんなことを考えるキッカケを再びくれました。

逆に、私が残念に感じた点は、FA-MASのスローではない実写シーンが見られなかったこと・・・。ぜひ回転数の速さを見たかったところです。あと、G36があればもっと良かった。・・・とは言っても、このビデオは93年に撮影され、G36は95年に登場したので無理な話しです。

今朝はやっと念願のビデオを手にした幸せを噛み締めておりましたが、その直後不幸が訪れました。駐車場に行くと愛車のMUSTANGが哀れな姿に!私の車はコンバーティブル(オープンカー)なのですが、屋根の部分がナイフで引き裂かれ、車に進入しようとした跡が残されていたのです。キズは深く、運転席から隙間を通して空が見えます。・・・それから数時間後、アパートの管理人に事件を知らせ、警察に通報しました。アメリカに住み始めて2年と数ヶ月、初めて警察に電話しました。

ポリスには数回たらい回しされた上、事情を説明して被害届を作ってもらいたいとお願いしました。するとポリスは色々な事を聞いてきます。アパートの場所、ゲートの有無、車種、色、ナンバー、免許証ナンバー、キズの長さ、キズの数、事件の推定時刻、盗まれたモノの有無、イグニッションやミッションの異常の有無など。「なんでもっと早く通報しなかったの!?」と怒られちゃいましたが、「朝急いでたんです」と言うと納得してもらました。その他にも、「どうしてこの犯人はこんな事をしたと考えますか?」なんて事まで聞いてくるので、「たぶん車を盗もうとしたんだろう」と答え、更に「どうして?」と言われるので、「何も盗まれてないし、ドアはロックされたままだった。入られた形跡が無いからトライした後で諦めたんだろう」と返すとポリスも納得した様子。そういう事も記録に残すんでしょうか。なにわともあれ、車が盗まれなかったのは幸いでした。友人にもフロントガラスを割られた人や車を盗まれた人もいるので、今回は屋根意外に被害がなくラッキーと言えます。また、最近ちょっと屋根がボロのせいで雨漏りがしていたので、ちょうど張り替え時期だと思っていたところでした。不幸中の幸いです。アパートの管理人、ポリス、カーディーラーなどの人たちから同情され、「ああ、いい人達だ」という気持ちになる単純な私でした。

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